本と私

1975年、東京都生まれ。編集者。制作会社、ほるぷ出版を経て、現在、汐文社副編集長。担当作品に『ヒロシマをのこす 平和記念資料館をつくった人・長岡省吾』(佐藤真澄著、令和2年度厚生労働省児童福祉文化財児童福祉文化賞年度大賞)、『クニマスは生きていた!』(池田まき子著、第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『ジャッキー・ロビンソン 人種差別をのりこえたメジャーリーガー』(近藤隆夫著)などのノンフィクション読み物、『わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ』(原琴乃作、第12回ようちえん絵本大賞)、『だがし屋のおっちゃんは おばちゃんなのか?』(多屋光孫作、第15回ようちえん絵本大賞)、『えほん遠野物語 おいぬさま』(京極夏彦文、中野真典絵)、『えほん遠野物語 おしらさま』(京極夏彦文、伊野孝之絵)などの絵本がある。ほか、『未来へ飛び立つ最新宇宙技術』、『のぞいてみよう外国の小学校』、『学校で知っておきたい著作権』、『ふしぎな深海魚図鑑』、『世界の女性問題』などの図鑑(学校図書館向けシリーズ)をジャンル問わず幅広く手掛け、長年のライフワークとする。

絵と私

一般社団法人新極美術協会常任理事、四谷デッサン会主宰。
2008年 セツ展クサカベ賞
2008年 個展「人」
2016年 極美東京展新人賞
2017年 セツ・モードセミナー閉校を見送る展覧会
(キュレーション兼務)
2018年 坂本唯市賞
2019年 岡本多楽展(キュレーション)
2020年 大原写生会・いすみ市公認 審査委員長(継続中)
2020年 HAPPY WOMANコンテスト 審査委員
2020年 吉崎昇一展(キュレーション)
2021年 極美準大賞



 
 
   
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